カレンダー
2013年11月
     
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
252627282930  

Archive for 2013年11月5日

安全に使う

シュレッダーは、人に見られたくないものや、大切な顧客の個人情報などを誰にも見られないように処分してくれるとても便利なものです。
ですが、正しく使用しなければ、怪我のものになる道具だということも認識しておきたいものです。
オフィス用の大型のものはもちろん、家庭用の小型のシュレッダーでさえ、間違った使い方をすれば怪我の原因になることもあります。

オフィス用のシュレッダーでしばしば発生する事故として、ネクタイが投入口に巻き込まれてしまった、というものがあります。
企業によっては、スーツ着用が定められているところも多いでしょう。多くの男性社員は、スーツの時にネクタイを着用しているかと思います。
一瞬の油断によって、ネクタイが紙と一緒に巻き込まれてしまったということが、実際にあったのです。
また、女性社員の場合ですと、身につけていいたネックレスやブレスレット、リボンなどが巻き込まれたという人もいます。
いつも使用しているシュレッダーだと、つい油断してしまいがちです。シュレッダーのスイッチを入れている状態でよそ見をしてしまったり、一瞬の気の緩みによる巻き込み事故は意外と多いのです。
ですので、シュレッダーを使う際は、アクセサリーは外す、ネクタイは胸ポケットにしまうなど安全対策はきちんと行いましょう。

また、これは珍しいケースですが、誤って指をシュレッダーに差し込んでしまった事故も、なくはないのです。
とくに指の細い女性などは、投入口に手が入ってしまう危険性もあります。
これはオフィスのシュレッダーだけに言えることではありません。家庭用の小型のシュレッダーでも、こうした危険はあるのです。
小さな子どもがいる家庭では、目を離したすきに好奇心から子どもがシュレッダーに手を入れてしまった、ということも起こり得ます。
大きな怪我に繋がる危険性もありますので、シュレッダーを使う時は絶対に目を離さないようにしましょう。

よくシュレッダーの故障原因としてあるのが、クリップやホッチキスといった小さな金属類をつけたまま、紙をシュレッダーにかけてしまったというものです。
紙以外のものは、専用のシュレッダーでないかぎり入れないようにしましょう。
カーボン紙やビニールといった素材も、詰まりや故障の原因となります。ラベル印刷された紙など粘着力のあるものも、シュレッダーの刃に巻き付く原因となりますので注意しましょう。
また、一度に許容量以上の紙を投入するのも、良くありません。一度に大量の紙を入れてしまうと、カッタと呼ばれる部分に負担がかかりすぎて故障してしまう可能性があります。
必ずその製品の限界枚数を調べてから使用しましょう。

シュレッダーは、正しく使用すれば決して危険なものではありません。
使用方法をきちんと確認し、気を付けて使用すれば、長く安全に使用することができるでしょう。